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ぎっくり腰は、早急に痛みを遮断しましょう。

千葉市緑区あすみが丘東 TEL 043-312-7570


現在位置:トップページぎっくり腰

うっ、やっちゃったかな!?

さっきまであんなに元気だったのに、
激しい痛みで動けなくなってしまう。

ぎっくり腰や背中の激痛は
2度と体験したくないですよね。

重要なのは早急に痛みを遮断する事です。

鍼、お灸、整体、湿布、鎮痛剤、
局所麻酔、トリガーポイント注射など、
鎮痛効果が期待できる事は色々とあります。

痛みを広げないためには、火災の時の
ように痛みの初期消火がとても大事です。

激しい痛みがある時は
速やかに医療機関を受診されて
適切な診断と治療を受けてください。


筋肉や筋膜の問題ですめばよいですが、
大動脈解離などの血管の病気や
内科的な疾患が隠れている
危険性もありますので...


これは頭痛、心臓の違和感も同様です。

脳梗塞、心筋梗塞などは発症してから、
治療するまでの時間が非常に大事です


ぎっくり腰とは違いますが、交通事故や
運動中などの激しい衝撃の場合も
注意が必要です。


あげたらきりがありませんが、
今までに体験した事が無い痛みや
感覚でしたら迷うことなく
医療機関を受診されてください。

異常が無いのに、医療機関に行ったら
 ・「恥ずかしい」
 ・「嫌な顔をされる」
 ・「忙しいのに迷惑かな」
と、周囲の目を気にする事はありません。

何にも異常が無くて、
良いではありませんか!


まずは生命に関わる危険性が無いのかを
確認するためにも、医療機関で検査を
受けることは重要だと考えています。

医療費の増加が懸念されてますので、
 何でもかんでも病院に行けばいいと
 いう考えではありませんので
 ご理解くださいませ。


原因がわからないで不安を抱えている
よりも、除外診断(異常無し)を
受けて安心するだけで痛みが
軽くなるかもしれませんよ。


自分の身体は自分で守る!
という意識も必要ですよね


急性痛の場合、当院ではあまり患部を
触らずに施術します。肉離れを起こして
いる危険性もありますので。


また、長時間の施術を行うと逆効果になり、
炎症が進んで痛みが増してしまう事があり
ますので、施術時間を短くしています。

1度の施術だけでは心配なため、複数回の
施術が必要になりますのでご了承ください


痛みには炎症曲線というのがあり、
発症してからしばらく経ってから
痛みのピークがきてしまいます。

この炎症曲線は、オリンピックに出場する
アスリートあろうが、老若男女問わず、
全人類共通です。

その為、すぐに痛みが軽くなるというのは、
正直なところ難しいです。

しかし、鍼やお灸、トリガーポイント注射、
整体などで痛みのピークを10から7くらい
に低く抑え、快復が1週間かかる所を5日間
へと短縮させる事は可能だと思います。

トラブルを起こした筋肉をそのままに
しておくと、再発しやすくなります。

恐いのは関節の可動域にも制限がかかり、
QOLの低下や慢性的な首・肩こり、
腰痛へと進行しやすくなる事です。

首の寝違えやむち打ちならば、
首こりや頭痛、吐き気、めまいなど...

腰やお尻のスジ違いならば、
腰痛、歩行困難、足のしびれなど...



急性痛(ぎっくり腰)は、些細な事が
きっかけで突然おそってきますが。

今までの生活習慣や肉体的・精神的な
疲労が蓄積されて、引き起こされて
しまったと考えられます。


ぎっくり腰をやってしまった方は、
ワケあり筋肉が出来てしまい、
クセになってしまう方も多いです。

急性痛は身体からの
警告信号(メッセージ)です


健康状態を見直す良い機会かもしれません。

腰痛持ちの方は、適度な運動と休息を
心掛けて、股関節の周りの筋肉や柔軟性を
意識してみてはいかがでしょう。


最近では腰だけでなく、背中やお尻、
ぎっくり首(意外と多いです)も
ありますのでお気を付けください。

一刻も早くそのツライ痛みから
解放されることを願っております!



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どうぞお大事になさってください
あすみの整体院

千葉市緑区あすみが丘東

TEL 043-312-7570

受付時間 10:00~19:00
休院日 月曜(1・3・5)・木曜(毎週)



当サイトは、効果/効能を保証する内容ではありません。
痛みやしびれが強い時は、医療機関を受診して下さい。


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