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筋筋膜性疼痛症候群
という名称をご存知でしょうか?
筋筋膜性疼痛症候群=MPS
(Myofascial Pain Syndrome)
日本では、まだ認知度が低いですが、
欧米では認知されている名称です。
加茂整形外科医院の院長「加茂 淳」先生を
筆頭にこの「筋筋膜性疼痛症候群」の
概念を全国に向けて普及されています。
こちらは加茂先生のブログです。
心療整形外科
もっと詳しく知りたい方、
興味がある方はぜひご覧ください。
※加茂先生には許可を頂いております。
私は加茂先生の著書やブログなどで
勉強させてもらっています。
このホームページの内容も、加茂先生の
ブログを参考にさせて頂いてます。
筋骨格系の慢性的な痛みは、
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の
可能性が高いです。
頸椎・腰椎ヘルニア、すべり・分離症、
脊柱管狭窄症、坐骨神経痛のような症状、
変形性ひざ関節症もそうかもしれません...
※悪性腫瘍、感染症、骨折、麻痺、
リウマチ及び類似の炎症疾患、頚部脊髄症、
馬尾症候群、膀胱直腸障害などは除きます。
このような病気が疑われる場合は、
速やかに医療機関を受診されてください。
構造の異常(ヘルニアや脊柱管狭窄症)と
いうのは、日常生活の積み重ねの結果で
あって、痛みの原因とは違うようです。
痛みや不調は、慢性的な交感神経の緊張
と密接に関係していて、職場の環境や
人間関係、肉体・精神的なストレスが
複雑に絡まりあい、発生しているのです。
決して、当院のやり方を
強制するつもりはありません。
ここに記載した内容を信じられない方も
いらっしゃると思います。
反論もあるかもしれません...
しかし、加茂先生の治療法を受けて、
結果的に手術されずに歩いたり走ったり
と改善されている方は、数知れず。
仲間の先生方、当院の施術方法で
改善されている方もいらっしゃいます。
もし、日常生活に支障をきたす肩こり
腰痛があるのでしたら、頭の片隅にでも
「筋筋膜性疼痛症候群」を入れて
おいて頂ければと思います。
あなたの身体に適した療法が見つかり、
身体の不調が1日も早く楽になり、
明るい笑顔が取り戻せることを
陰ながら応援しております。
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